今年もあと数日で終了致します。

今年は特に、ご自分の生き方を模索するための『生前契約』に関する資料請求が急増した1年となりました。誰でもが人生の様々な局面で、悩み苦しんで懸命に生きようとしている姿だと実感しています。

この場を借りまして、今年の皆様方からのご厚情に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。そして、2017年はより素晴らしい一年となりますことを祈念いたします。

12月25日から海外で暮らしている娘夫婦と孫2人が帰省して、我が家はひときわ賑やかです。昨日は、国会議事堂脇にあるホテルで記念の食事会を行い、寒風は吹いていましたが快晴の中、久々に家族全員での散歩となりました。国会議事堂の脇を通り国会図書館を左に見て、紅葉もすっかり終了した銀杏並木。やがて国会議事堂正面から千鳥が淵に。日比谷公園を通り銀座に出ました。昭和の残像が漂うガードをくぐると数寄屋橋交差点です。

改めて眺めてみると、変わらないものと変わってしまったものが混然一体となって、生きている街という妙な感慨に囚われていました。そして、二度と訪れることのない今日という貴重な時間を実感した散歩となりました。その散歩の傍らで、今年生まれた8カ月になる2人目の孫が、ベビーカーに揺られながらスヤスヤと眠っていることが印象的です。

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最近の動向として、深く危惧することは、日本人の本質にも関わる『強い同調性』です。ひとつの例として、何時も利用しているfacebookの掲載記事が少しずつ変化してきていることです。もともとは、今日の天候とか季節の草花、食事の風景、旅行日記などを掲載すると『いいね!』が気楽に多く押されるようでした。それでも、政治や経済に関する本気の投稿も数多くあった様に思いますが、最近は減ってきている感じです。また、嘗ては政治問題に深く触れていた人も、そのようなテーマでは掲載を控えていると感じます。集団的自衛権での南スーダンへの自衛隊の派遣や福島第一原発に関することなど・・  そして、マスコミは、ほとんど本質的な重要事項をスルーしているこの現実。これらの動きを察知した各個人が、次第にこれらの空気に支配され、自己表現に規制をかけて行く。気付くと誰も物が言えない状況をひとりひとりが作り上げることが怖いと思います。既にその状況は始まっていると思いますね。

米国では2017年1月20日にトランプ大統領が誕生し、それに呼応して中国の動向が先鋭化するでしょう。お隣の韓国では、政治的な空白が続き混迷を深めますね。

2017年は、過去に例の無いような価値観が激変する一年となると考えております。

12月31日実施するグアムでの海洋自然葬(散骨)へ、本日出発いたします。

それでは、皆様、どうか良いお年をお迎えください。

 

限りあるときを輝いて! オリジン研究所