エバーメモリアル

商標登録：登録第４９３２９０４号　　特許番号：特許第２８５７６０９号（セラピーアート）

あなたとあなたを愛する人には、無限大の価値のある世界にたったひとつのエバーメモリアル®です。遠隔地からでも、少量のご遺骨（約50g）からでもご注文に応じられます。どんな些細なことでも、どうかお気軽にお尋ねください。心を込めて対応させていただきます。

＊2011年。”ライフケア研究所”は、”オリジン研究所“に生まれ変わりました。

 ご遺骨が、永遠のエバーメモリアル®に･･･！

オリジン研究所は、本当のご供養とは《いつまでも心の中に故人の思い出をとどめて、日常のさりげない時に『そうだあの時に、〇〇のことを言っていたな～！』などと思い出すことが、故人の生き様を偲ぶ最高の癒しにもなる方法》と考えています。

忘れられない大切な人のご遺骨で、心をこめてお作りするエバーメモリアルは、過去からある形骸化した単なる習慣や、古い因習から解き放たれた、本当に自分らしい、自由で全く新しいライフスタイルの表現です。

(楕円形サイズ) 約10.2w×5.5h×1.3d(cm)

エバーメモリアルは、特殊な粗材に、200メッシュ ～300メッシュという微粉末にしたご遺骨を加え、約1250℃で約４～５日間かけて焼成し、ご遺骨のお預かりから完成まで約４０日～９０日を要します。※ひとつひとつ手作りで完成させたエバーメモリアルは、成分の微妙な違いにより、ふたつとして同じものをお作りすることは不可能であり、色あいや肌触りが異なります。また、私たちが『天国からのメッセージ』と呼んでいる少しの凹凸が出来る場合もあります。つまり、ダイヤモンドなどに加工されたものにはない、温かみのある究極の癒しとなるものと考えております。

◎価格：　《税込》

１８６，０００円（シンプルタイプ：専用漆塗り箱　付）

１９２，０００円（標準タイプ：基本デザイン入り、専用漆塗り箱　付）

２０１，０００円（特別タイプ：基本デザイン入り、特別メッセージ入り、専用漆塗り箱　付）

※写真フレームは、ご希望によりお付けいたします。

ご遺骨の量に関わらず、お作りできます！

ご遺骨の量は、非常に個人差があり、各地域の習慣や火葬場の設備により異なります。お預かりするご遺骨の量に関わらず、少量（約５０g）でも標準のエバーメモリアルやエバーメモリアルペンダントをお作りすることができます。ご家族の方や、遠方の親族のために、複数個お作りすることも可能です。

また、納骨をして、一部を故人の遺志に従って<海洋自然葬>をした後に、残った少量のご遺骨でも、エバーメモリアルをお作りすることができます。既に納骨をされて、数年以上経過したご遺骨からでも、エバーメモリアルをお作りで来ます。あくまでも、故人やご遺族のお考えを尊重して、ご希望には柔軟に対応させていただきます。

いろいろなパターンがあります！

大切な人を亡くされた悲しみを抱えながら、これまでの習慣や宗教観と葛藤をされて、漸くエバーメモリアルの制作をご決心されることが多いのが現状です。大別いたしますと、以下の４通りとなります。

（Ａ）エバーメモリアルをご依頼されて、残骨は海洋自然葬（散骨）をご希望される。

（Ｂ）ご遺骨を今まで通りにお墓に納骨をされて、一部のご遺骨で、エバーメモリアルをお作りする。

（Ｃ）今までの習慣通りに納骨を済ませて、残骨で、故人のご希望を叶えるために海洋自然葬（散骨）をされて、さらにエバーメモリアルをお作りする。

（D)　親族のお墓を整理（墓じまい）して、大切なご遺骨を海洋自然葬(散骨)で海にお還をし、同時にエバーメモリアルをお作りする。

ご決心されることは簡単ではありませんが、少しでもお役にたてることを願っておりますので、どうかお気軽にご相談くさい。

漆塗りで仕上げた、気品あふれる豪華な化粧箱入りです。中ブタを上げれば貴重な書類などを入れられます。

エバーメモリアルプレミアム 　《２０１７年２月１日より販売開始！》

このエバーメモリアルの名称を『エバーメモリアルプレミアム』と致しました。生きてこられた波乱万丈の人生ドラマを特別なUSBに全て収めて、【誕生石】をさりげなく配置し、伝統工芸の精緻な螺鈿（らでん）細工のオリジナルケースに収めた特別仕様となります。

特別なUSBの作成レベルや使用する誕生石により、価格が大きく異なります。お客様のご要望や状況お尋ねして、無料にて詳細なお見積書を作成させていただきます。

価格：４４２，０００円（税込）～

《上記の価格は、特別なUSBが写真や資料などの単純な編集作業であり、誕生石が水晶などの場合のものとなります。》

※ご依頼をお受けする内容により、エバーメモリアルとUSBの制作完了までは、９０～１８０日の猶予をいただくことになります。予めご了承ください。

 

エバーメモリアル作品例

お写真は、フルカラー・白黒・セピア色などの御希望に添うことが出来ます。また、お入れする生年月日や特別メッセージなどの文字は、ご希望の書体で対応いたします。オリジナルデザインや☆などの御希望のデザインを追加することも可能です。※ これらの写真は、ご依頼主様の承諾を得て掲載をいたしております。

エバーメモリアルのお薦めポイント

オリジン研究所が、心を込めてお作りするエバーメモリアル®やエバーメモリアルペンダントは、ひとつひとつがオーダーメイドの世界でひとつしかないものとなります。不純物を取り除いた、故人のご遺骨を多量に含むエバーメモリアル® は、衛生的で強度や耐火性・耐蝕性に優れており、ガラスや金属、ダイヤモンドでは得られない温かみのある状態に仕上がります。

ありきたりの骨壷から解き放たれて、ご遺骨のイメージが全くない、シンプルでお洒落な形状に生まれ変わります。ご自宅のサイドボードや、本棚のケースの中、書斎などに自由に置いても、インテリアとして全く違和感がありません。お気に入りのどんな場所にでも、気軽に自由に置くことが出来ます。

取り扱いもとても簡単で、今までにない新しいライフスタイルとしてのご提案となります。

忘れられないひとの面影が、刻印されます！エバーメモリアル®の表面は、お名前や出生日・死亡年月日・顔写真などを、セラピアートという特殊技術（特許番号:第2857609号）により、プレートに転写して完成させています。

別途追加料金となりますが、故人の座右の銘、想いをこめたメッセージ、故人を偲ぶ自由なデザイン等を施すことも可能です。また、顔写真の色や字体は、サンプルの中から自由に選ぶことが出来ます。

エバーメモリアルペンダント

ご遺骨を含むコンパクトサイズのエバーメモリアルペンダントは、どこにもないたったひとつのメモリアルです。エバーメモリアルペンダントは、国内外のご旅行や、お出掛けの時もいつも一緒です。デザインや色なども、お好みに合わせて、自由に組合せて選ぶことができます。また、ネックレス部分は、後日、自分で好きなものに取り替えることも可能です。

エバーメモリアルペンダントは、大空のブルーと海の青を表現したものです。※形や色・ネックレス部分は、バリエーションの中から、御希望により、ご自由にお選びいただけます。◎価格：8８,000円（税込）（専用桐箱付）

エバーメモリアルペンダント（18金フレーム付き）エバーメモリアルペンダントに18金のフレームをお付けして、さらに想いを表現いたしました。（③,④のみが対象です）＊ご希望により、お名前、生年月日、メッセージなどが刻印できます。（20文字以内）

1３4,500円（税込)　　1３9,500円（文字入り）（税込）

想いをいつも身に着けて･･･！　エバーメモリアルブレスレット　※価格は、税込です。

エバーメモリアル®の完成まで

詳しく、お電話・FAX・E-mailでお尋ね下さい。

法律や習慣との関係をご心配される方へ

焼骨の自宅保管について、「墓地、埋葬等に関する法律」（以下、埋葬法）の第2章第4条に「埋葬または焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行なってはならない」という条文があります。しかし、これは、《焼骨》を埋蔵する場合を規定するものであり、『焼骨を自宅等に保管することは、本条に違反するものではない』という説明が示されています。

遺体の火葬までは法律（埋葬法）で規定されていますが、火葬後の焼骨の取り扱いは、故人の遺志（遺言）や遺族の意思で、自由に決めることが出来るのです。「お墓に入れなくてはならない！」という法律や義務は一切ないのです。ご遺族の意思でメモリアルを制作し、自宅供養（保管）することは、死者を弔う目的の祭祀（さいし）の行為にあたりますので、法律的にはまったく問題ありません。ただ、わたしたちの永年の慣れ親しんだ習慣や宗教観が課題となるだけです。

また、法務省は、散骨と刑法190条の<遺骨遺棄罪>との関係について、『葬送の為の祭祀で、節度を持って行なわれる限り問題はない。死者を弔う目的で、相当の方法で行なわれるのであれば、刑法の死体損壊罪の遺骨遺棄には当らない』との見解を示し、散骨を容認しています。

【お願い】おひとつおひとつオーダーメイドの心を込めた手作りのため、お申込受付けから納品完了まで、状況により約４０日～９０日程度かかる場合があります。予め、ご了承下さい。

エバーメモリアルをお作りの皆様のご感想

たまたま友人たちとの雑談の時、《遺骨を使ってメモリアルを作ってくれるところがある･･･》と聞いて、《自分が求めていたものは、これだ･･･！》と思いました。早速、問い合わせをして、作ってもらうことに致しました。完成した<エバーメモリアル>を、毎日眺めて心が癒されています。私たち家族は、心より良かったと感謝しています。（埼玉県　S様）

主人が他界して、大変な思いをして葬式も済ませました。そこで、悩んでしまったのが、遠い主人の田舎に納骨するということでした。生前、主人は、海が好きでした。二人で行ったハワイ旅行のときに、《こんなきれいな海に、死んだら骨を撒いてほしい…》という一言を思い出して、義兄弟からの反対もありましたが、<散骨>と、いつも眺めていたいと思って、<エバーメモリアル>を申し込みました。ずいぶんと悩みましたが、いつも一緒にいるように思えて、心が安らいでいます。きっと、主人も喜んでいると思います。（東京都　I様）

サイドボードに<エバーメモリアル>を置いています。いつも眺めては、いまは亡き主人と会話を楽しんでいます。寂しがり屋だった主人も、きっと喜んでくれていると思います。娘たちも、<エバーメモリアル>を見ては、亡き父親との思い出話をして帰ります。（神奈川県　A様）

母は、花と海が好きでした。近くに墓はなく、経済的にも大変な負担で途方に暮れていました。たまたま聞いた<エバーメモリアル>のことを、姉妹で話し合い、3個作ってもらうことにいたしました。自分も50歳を超えて、《今度は、自分もそうしたい…》と子供たちにも話しています。（長野県　Ｔ様）