新型コロナ禍で翻弄された2021年が間もなく終わります。皆様からの心温まるご支援やご声援に、心より御礼申し上げます。

素敵な年末と希望に溢れた2022年をお迎えになられますことを祈念いたします。

現在は、残念ながら、未だコロナ禍の収束への道筋は見えておりません。オミクロン株の猛威(?)がマスコミを通じて喧伝されており、日本は12月末までは前代未聞の鎖国状態にあります。しかし、オミクロン株が発生したとされる南アフリカ及び世界各地の報告を勘案すれば、微熱と発汗がある程度で単なる風邪と断言しても良い段階だと思っています。特に2年間、テレビマスコミで連日に渡り、新型コロナウイルスの恐怖を煽り、コロナウイルス対応のワクチン接種を推進した歴史的な一年でした。

このブログは、あくまでも【オリジン研究所】のものですので、ここではこれ以上踏み込んだ考え方を述べないことに致します。しかし、生き方=死に方の考え方をベースに、【限りあるときを輝いて!】のコンセプトを掲げて、海洋自然葬(散骨)をお薦めする【オリジン研究所】としては、世の中が分断される苦渋の年でもありました。効果の明らかでないマスクをほぼ全員が着用しているという、異常な世界です。そして、隷従の証と思えるマスクを着用し、治験中の効果が定かではないワクチンを我先に打つ姿は、思考停止をした哀れな大人しい【ひつじ】と思えます。

※イスラエルでは4回目、日本でも3回目の接種が始まります。私は、即接種は中止すべきとっ考えております。最終的には各自の判断ですが、とにかく情報を充分に集めて、自分の頭で真剣に考えてから結論を出すべきだと思いますね。

新型コロナ禍の影響により、グレートバリアリーフやパラオ及びハワイ等での海洋自然葬(散骨)は、最終的には、現地スタッフによる催行をすることを条件に、最終検討をしております。詳細な内容は、2022年1月中旬に、このブログでも発表させていただきます。

2022年3月頃までには、新型コロナ禍が収束することを願っております。

オリジン研究所を設立して満17年。youtubeのさらなる活用やブログの充実を進めて、海洋自然葬(散骨)の必要性や重要性を訴えてまいります。

どうか、皆様からのご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

限りあるときを輝いて! オリジン研究所