2016年も12月に入り、残すところは後僅かとなりました。例年のことながら、殊更に時間経過が早く感じられるのがこの師走です。街にはジングルベルが何処からともなく聞こえ、紅葉を過ぎた枯葉が風に舞っています。

アメリカの次期大統領がトランプ氏となり、世界の価値観が激変しようとしていると感じます。次期アメリカの権力者に、今まで反トランプであった人々が手のひら返しで、多くの国や権力者が水面下で擦り寄っていることが見て取れます。お隣の韓国では、パククネ大統領が憲法で定められた大統領期間内での辞意を表明するものの、弾劾の野党中心のデモも鎮静する様子が見られない状況です。経済も政治も混沌の中にあります。

20万人規模のデモが続く韓国ですが、視点を変えて考えてみればある意味で羨ましくもあります。これだけの憲法無視の国会運営を継続し、昨年の『安保関連法』の強行成立から、それを受けての戦闘地である『南スーダン』への自衛隊の『駆けつけ警護』任務付与の派遣の実施が完了した。私の予測では、悲しいことにほぼ確実に死傷者が出ると思われる。また、高速増殖炉『もんじゅ』の廃炉に向けた動きの裏で、新たな実証炉建設に向けた2018年の計画着手が報道されています。100%失敗が見えているにも拘わらずの狂気の暴走と思います。

また、福島第一原発の廃炉に向けた動きも終息には程遠く、解決が全く見えない状況です。真剣に状況を考えただけで、胸が張り裂けそうで気分が悪くなります。メルトダウンした放射能の塊(デブリ)は今何処にあるのかさえ把握されていません。種々の知りえた情報を集約すると、ほぼ確実に地下水脈と一体になっていると考えられます。もはや人類には打つ手は無く、自然環境に解き放たれたモンスターと化しているのです。

そんな状況にも拘わらず、この日本で2020年に東京オリンピックを開催しようとしているのです。元々オリンピック競技そのものに賛同はしておりませんが、2020年の東京オリンピック開催は、狂気の沙汰と感じています。世界中の国や識者は、そんなことは百も承知で行動している訳ですから、正に本気で環境や命の尊さなどは考えてもいないことになります。

飼い慣らされた大人しい羊の群れのように、牧羊犬に吠えられて柵の中に追い込まれているように映ります。それぞれの羊は、ぶつぶつ文句は言うものの行動することをしないで柵の中に入るのです。

何をされても従順に従い、大きな流れに身を任せ、自己主張することもなく、只管に周りの意味不明の周りの空気を読み、自分の頭で深く考えもせず、自分の本当の姿を消して生きる。

そんな日本人だけにはなりたくないと強く思う、2016年の師走です。

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現在、12月31日に実施するグアム島沖での海洋自然葬(散骨)の準備の最終段階です。2017年の念頭に、お客様のご了解を得て、このブログにアップしたいと考えています。

 

※思いつくままに、書き上げました。

 

限りあるときを輝いて! オリジン研究所

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