2020年の本格的な春の到来ですね。

ニューカレドニアでの海洋自然葬(散骨)実施体制を、今月(3月)一新いたしました。フランス領ニューカレドニアの首都ヌメア沖は当然として、最近世界的にも有名となっている『イルデパン島』沖等の離島での実施体制も充実を図りました。また、お客様からの詳細なご要望にも、充分にお応え出来る環境も充分に整いました。

全てオリジン研究所だけがご提供できる、オリジナルプランで対応させていただきます。

ニューカレドニアでの海洋自然葬(散骨)

コバルトブルーの究極の癒し空間、ニューカレドニア。

コバルトブルーの究極の癒し空間、ニューカレドニア。

この帆掛け船は、伝統的な『ピローグ』です。

南太平洋にある島でオーストラリアの東側に位置します。総面積が約18,600平方キロメートル。周りには約24,000平方キロメートルにも及ぶサンゴ礁があり、その規模は世界最大と言われています。フランス領土のため、公用語はフランス語。街のレストランでは、おいしいフランス料理が食べられます。

雨季:ニューカレドニアに雨季はありませんが、一般的に1月~4月は雨が多いと言われています。

(※年によってバラバラです。)
ベストシーズン:日本とは季節が真逆です。冬に当たる7月の平均気温は約20℃。一番暑い時期の2月でも27℃と1年を通して過ごしやすい気候です。海を目的とするなら温かい10月~2月がベストと言えるでしょう。
飛行時間:成田空港・関西空港から直行便で約8時間半
時差:+約2時間(ニューカレドニアのほうが早い)
物価:首都のヌメアは、日本の平均的な物価より若干高い印象です。
注意点:ニューカレドニアは、大規模なサンゴ礁によって美しいエメラルドの海が作られています。しかし、場所によってはサンゴで足を傷つけてしまいそうなポイントも! シュノーケリングなど海で遊ぶ際には、ビーチサンダルよりもウォーターシューズなど、足をしっかり保護する靴があるとよいでしょう。

数々の歴史に彩られた南海の魅惑の島々、ニューカレドニア。 そのニューカレドニア近海で実施される海洋自然葬(散骨)は、《自然から生れて、自然に還る!》というオリジン研究所のコンセプトをベースに、万全の実施体制で催行されます。 日本における準備段階から、ニューカレドニア近海での海洋自然葬(散骨)実施までの安心のトータルコーディネイトをさせていただきます。

ニューカレドニアの首都ヌメア。

ご質問やご要望は、お気軽にお申し付けください。

実施内容:(チャーターによる海洋自然葬)

  • ご依頼主様がゆったりと乗船できるクルーザーから、故人の人生に想いを巡らせながら、誰の目も気にすることなく心を込めて、ニューカレドニア(首都ヌメア沖やイル・デ・パン島沖など)近海のコバルトブルーの海に海洋自然葬(散骨)を行うことができます。
  • ニューカレドニアでの海洋自然葬(散骨)の実施プログラムは、ご依頼主様のご希望を充分にお聞きして、全てオリジナルプログラムで対応させていただきます。
  • 言葉の不安を解消するために、特に海洋自然葬(散骨)の実施日には、日本人スタッフが必ず随行いたします。
  • ニューカレドニアの近海は、サイクロン発生の時期を除けば、大サンゴ礁に囲まれており、非常に波も穏やかで天候も安定しています。万全の体制で、心を込めて海洋自然葬(散骨)を実施することが出来ます。

実施価格4名様まで 540,000円~580,000円(+消費税)

 

1名様追加毎に、20,000円を申し受けます。

※海洋自然葬(散骨)を実施する海域やご参加者数で、対応するクルーザー等も変化するため、価格が大きく変動する場合があります。ご希望に添ったお見積り書を作成させていただきます。(無料

※その他の詳細なことは、どうかお気軽にご相談ください。

早期ご予約特別割引制度3ヶ月以上先のご予約をされる場合、イル・デ・パン島沖を除くプログラムは、520,000円(+税)でお受け致します。(4名様まで)

※ニューカレドニアでの海洋自然葬(散骨)実施日が、お正月(12月25~1月5日頃)となる場合は70,000円ゴールデンウィーク(5月)お盆(8月)やシルバーウィーク(9月)となる場合は、上記価格に50,000円の追加代金を申し受けます。

価格に含まれる事項

1.ご遺骨の粉末化

2.ご遺骨の水溶紙袋詰め(12袋まで)

3.ご遺骨の持ち出し及びニューカレドニア持ち込み料

4.クルーザーなどのチャーター料

5.航行料(※所定のマリーナ出航から帰港まで)

6.ご依頼主様の乗船料

7.海洋自然葬実施証明書の発行

8.記念スナップ写真撮影

9.海洋自然葬(散骨)実施時音楽(※ご希望のCDの持ち込み可:対応不可の場合もあり。)

10.各種証明書の翻訳料(※火葬許可証など)

11.献花代(※ご希望に極力添う現地のものをご用意いたします。)

12.記念配布資料代(※エンディングノート《もしもノート》などを配布)

13.現地でのコーディネイト代

14.通訳料

15.船内での軽食代(※実施の時間帯により異なります。)

16.ご宿泊場所から出航場所までの送迎代

17.海洋自然葬(散骨)実施に伴う諸税代(※環境税など)

18.日本での調整と企画及びコンサルタント料

南国の花、プルメリア。

☆ご依頼主様のご要望を細かくお聞きして、微調整をいたします。

ニューカレドニアまでのご依頼主様の渡航費用・ホテル滞在費、ニューカレドニア滞在期間中のオプショナルツアーやお食事代などは、上記の海洋自然葬(散骨)実施費用には含まれておりません。

オプショナル企画(お気軽にご相談ください。)

以下の内容は、すべて別途料金にて承ります。

  • 日本からニューカレドニアへの渡航手続きやご宿泊の手配も、お受けすることが出来ます。 (※TOPTOUR 日本橋支店にて承ります。)

2.ニューカレドニア滞在期間中のオプショナルツアーやお食事会のセットなどもお受けいたします。

3.ニューカレドニア海洋自然葬(散骨)のオリジナル記念DVD制作をお受けいたします。

4.一流のプロによる記念写真の撮影を承ります。

5.ドローンによる撮影も、ご要望を細かくお聞きして承ります。(30,000円~

実施プログラム概要

 

第1日目  ⇒   第2日目  ⇒   第3日目    ⇒ 第4日目・・・帰国日

(出発日)    (自由行動)  (海洋自然葬実施日!) (予備日

実施日までの流れ(概要)

2ヶ月前まで・・・お申込の確定と同時にクルーザーなどの予約完了。

ご依頼主様と実施プログラムなどの確認や調整完了。ニューカレドニアへの渡航手続やご宿泊、パスポートなどの手配の完了。

 

1ヵ月前まで・・・ご依頼主様と実施プログラムなどの詳細の打合せ完了。ご遺骨をお預かりして、粉末化の完了。

 

2週間前まで・・・ご遺骨をニューカレドニアに搬入するための書類の作成完了。

 

1週間前まで・・・ニューカレドニア滞在期間中の全体プログラムの詳細な確認。

 

ニューカレドニアへ出発・・・成田空港・関西空港から、ニューカレドニアへ出発。

 

  • ニューカレドニアでの海洋自然葬(散骨)は、ご依頼の確定から約1ヶ月先でも実施することは可能です。 ただし、万全を期して対応するためには、90日以上の猶予があれば理想的です。

ニューカレドニアマップ(概略)

 

 

 

(海洋自然葬実施証明書) (専用水溶紙袋) (海洋自然葬用レイアウト)
海洋自然葬(散骨)の実施場所等を明記した証明書を発行いたします。 こだわりの方法で粉末化にしたご遺骨を、環境にやさしい専用水溶紙袋にお入れして、海洋自然葬(散骨)をいたします。 茎を取り除いた、花びらのみを籠に入れ、海洋自然葬(散骨)をいたします。

お願い

  • 海洋自然葬(散骨)にご参加される方は、周りの方からカジュアルで自然に映る服装喪服は避ける)でお願いいたします。 船内は、滑ることもありますのでウォーキングシューズが安心です。
  • 船酔いの恐れのある方は、各人で酔い止め薬の服用をされると安心です。(午後実施の場合は、昼食は出来るだけ軽めにされることをお薦め致します。)
  • 基本的に雨天は決行とさせていただきます。尚、風が強く波が荒い場合は、船長の判断に従いますので何卒ご了承ください。
  • お申込みの際には、ご希望実施日・ご希望実施海域・ご参加者数(約○○名)をお決め下さい。

 

限りあるときを輝いて! オリジン研究所

 

(海洋自然葬実施証明書) (専用水溶紙袋) (海洋自然葬用レイアウト)
海洋自然葬(散骨)の実施場所等を明記した証明書を発行いたします。 こだわりの方法で粉末化にしたご遺骨を、環境にやさしい専用水溶紙袋にお入れして、海洋自然葬(散骨)をいたします。 茎を取り除いた、花びらのみを籠に入れ、海洋自然葬(散骨)をいたします。