早くも3月となり、2020年の本格的な春の始まりです。
現在は、2020年3月18日(火)に行うグレートバリアリーフでの海洋自然葬(散骨)の準備の最終段階になっています。成田からの出発は、3月16日となります。
今回のグレートバリアリーフでの海洋自然葬(散骨)は、世界自然遺産のど真ん中にある有名な『グリーン島』沖で行います。
ケアンズの港から大型の豪華クルーズ船で約50分のところに,『グリーン島』は位置しています。 ケアンズを出港すると、海が瑠璃色からコバルトブルーに変化して、やがて白砂に縁どられた緑のかわいい小島が、ぽっかりと浮かんで見えてきます。
色とりどりの熱帯魚が乱舞し、大きな海亀が目の前を泳いでいます。特に今回は、グレートバリアリーフに想いの深いお客様でもあり、直接海の水に手が触れられる状態で行いたいとのご希望を叶えるために、初めて『シーカヤック』に乗って行うことと致しました。
誰もいない静かな海で、誰の目も気にすることなく、心の赴くままに海洋自然葬(散骨)が行えるものと思います。
日本に戻りましたら、このブログに詳細な内容をアップしたいと思います。